FC2ブログ

DOG BIKE ふわふわな一日

いつかは のんびり ゆっくりしたいと思っていませんか? 風を感じながら笑顔で時が過ぎていくのを一緒に楽しみましょう

20歳の旅 

20歳の夏 四国一周バイクでひとり旅


いくつになっても その年は一回きり

「オカン 四国一周いってくるわ」と

750ccにまたがる息子は 夏休みにでた

いつ帰ってっ来るとも告げずに


20歳の夏 四国一周バイクでひとり旅


数日前から マップを入念に見ていたのは知っている

父からタンクバックを借り 

バイトで安いサイドバックの大きいのを買い

オカンのセカンドカメラを貸してやった

海パンに数枚のTシャツを用意していた様子


P1110937.jpg


出る日は家の誰より早く起きて 

ドアも開けっ放しで出ていた

見送ってやろうと思っていたが

男の子なんて 多くを語らぬ生き物

土産はいらん 無事で帰ってくれたらそれだけでいい




一日目 それでも宿に着いたのか・・・電話にもでない

が・・・遅くに着いた めっちゃええで~と

ひとり気ままな旅は多くを語らずともその一言で母は安心


P1110930.jpg


バイカーが泊まれるライダーハウス。。。

コンビニもなく・・・

着いたら管理者に電話せよの張り紙

おばさんがカギを開けてくれたそう

しばらく おばさんと話をして

じゃ~ おばさん帰るわと。。。真っ暗な夜道に帰って行った

このハウスに息子ひとり

怖くて ビールを一気に飲んですぐに寝たそうだ

怖かったそう  笑


P1110931.jpg


どの道をどういったのか・・・

そんな話はしない

ただ 帰ってきたバックが雨でびしょ濡れ

臭い洗濯物を洗うのはオカンの役目

海パンのポッケからは 四国の綺麗な砂がこぼれる


P1110942.jpg


バックの中から

ライダースーツの中から

神社 歴史館 城など

歴史にさほど詳しくもなかった幼少期は遠いオカンの記憶

大学になってから 

人がかわったみたいに歴史をたどる男になっていることが

くしゃくしゃになったパンフレットからうかがえる


P1110946.jpg


写真から 記憶が蘇った

この子が小学の2年くらいの時に

家族と私の父母で四万十川に行ったこと

今 その橋にバイクを止めて

20歳の君の吸う煙草はどんな味だったのか・・・

父もまた 6年前に同じルートで行った場所


20歳の夏 四国一周バイクでひとり旅


6日かけて四国の旅

今 20歳のまたがる ナナハンは

我が庭の片隅にて 次の出番をまっている


息子 「来年は北海道一周や~」

母 「その次は外国の島やな~」

息子 「え・? 外国ってか~ オカンも行くか?」

... そんな日が来たらええな~

土産の讃岐うどんを手にして交わした会話



男なら冒険家のように生きて行け

もしかしたら20歳が一生のうちで一番輝ける時かもしれない



by 20歳の息子の母



この数日あとに また大学から徳島へ4日間行ってきた息子

今年の夏は特別なドアが開いた様であります





ランキングに参加しています
ジョンの鼻をクリックしてもらったら嬉しいな




大人っていいかも

スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。